こんにちは。aoirotiです。
家事・育児や仕事、サークル活動やアルバイトなどで忙しく、受験勉強に専念することが難しい兼業受験生の場合、いかに無理なく効率的に合格するか、という観点から勉強法を選択することが重要だと思います。
そのような観点から私が実際に行い司法試験に合格した勉強法をまとめました。
一番重要なのは時間を確保し継続すること
他の活動にも忙しい兼業の受験生の場合、まず課題になるのが時間を確保することです。
▼兼業受験生でも無理せず勉強時間を確保できる方法をこちらの記事でご紹介しています。
大人の資格試験勉強法|勉強時間を確保する方法
主婦や社会人の方等、大人になってから司法試験や予備試験といったまとまった勉強時間を要する資格試験に挑戦する場合、勉強時間の確保が一番の課題になると思います。そこで、現在の生活と無理なく両立しつつ勉強時間を確保する方法をお伝えしたいと思います。兼業受験生の方、アルバイトやサークル活動と受験勉強を両立させたい学生の方におすすめの記事です。
また、兼業受験生の場合、受験勉強以外の活動が繁忙期に突入したりすると、そこで受験勉強が途切れてしまい、そのまま復帰する意欲が失せてしまう危険性が高いです。
▼こちらの記事では受験勉強を継続するためのコツをご紹介しています。
大人の資格試験勉強法|繁忙期でも勉強を継続する方法
主婦やお仕事をお持ちの方、サークル活動やアルバイトをしている学生の方等、兼業の受験生の場合、勉強以外の活動との兼ね合いで、勉強時間の確保が難しくなる時期があるのではないか、と思います。そんな時でも勉強を継続する必要性とその方法についてお伝えします。
効率的な資格試験の受験勉強にテクニックは不要
十分な時間の確保が難しい兼業受験生の場合、効率よく受験勉強を進めようとテクニックに走ってしまいがちです。
私も勉強法に興味を持ち、逆にかなりの時間を浪費してしまいました。
しかし資格試験の受験勉強において複雑な勉強のテクニックは不要です。
学力を上げる原理原則に則った勉強法が効率的です。
▼暗記が苦手な私がたどり着いたテクニック不要の記憶術をご紹介しています。
大人の資格試験勉強法|がんばって覚えない記憶術
子どもの頃から暗記が苦手で、大学受験の際は文系なのに社会を捨てたほどです。そんな私ですが、予備試験・司法試験受験にあたり改めて勉強法を見直し、たどり着いたのは覚えようとしない記憶術です。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
みなさまの合格に向けて参考にしていただければ幸いです。