こんにちは。aoitoriです。
これまでにやってきた勉強内容をまとめてみました。
〜2019年6月
基本書や判例百選等を用い、主に独学で。
予備校の講座の単発で受講してみたり。
2019年6月〜
アガルートアカデミーの予備試験1年合格カリキュラムを受講開始。
総合講義300を一通り受講。
2020年4月〜
短答過去問を解く。
全問解く。間違った問題は3回繰り返す。
↓
間違った問題をはじめから。間違えたらその問題を3回繰り返す。
という手順で計3周。
短答の講義は視聴できず。
重要問題習得講座のテキストを用いて論文対策。
解答を3回読む。
こちらも時間がなくて講義は一部しか視聴できず。
2020年7月〜8月
7月に入ってからは短答に集中。
昨年度分を一通り解いて採点してみる。
2020年8月〜
短答式試験終了後は再び論文対策を開始。
引き続き重要問題習得講座のテキストを進める。
隙間時間を使って、論証集の「使い方」講座を視聴。
2020年10月
論文式試験直前期は、論証集の「使い方」講座を視聴し切ることを目標に切り替える。
重要問題習得講座のテキストは、各科目10問くらいずつ残して試験本番を迎えることに。
今年の予備試験を振り返って
昨年6月からカリキュラムの受講を開始し、その時点で5ヶ月ほどの遅れをとっていたにもかかわらず、その後8月、10〜12月はほとんど勉強しない日々が続いた。
子どもたちの学校が休校になり、習い事等も全て休みになった3〜4月が一番集中して勉強できた。
その期間を利用できたのと、今年は試験の日程が3ヶ月ほど遅れたので、なんとか受験できる状態に持っていけた感じ。
論文直前期は、何も書ける気がしなくて、受けに行くことすらためらうくらい自信がなかったが、家族の手前、なんとか受けに行った。
結果として、力不足はもちろん感じたが、何をすればいいのか、勉強の方向性が見えて、受けに行ってよかったと感じた。
おわりに
今年の試験に向けてやってきたことを振り返ってみました。
民法改正なんかもあったので、昨年6月に思い切って基礎講座的なものから論文対策までセットになったカリキュラムを受講することにしたのですが、やり切れたのはほんの一部で、全くもってもったいない限りです。
今後は、やり残した講座なんかを中心に、来年に向けて進めていきたいと思っています。
↓私が受講したのはこちらの「予備試験最短合格カリキュラム」です。
今日もお読みいただきありがとうございます。