こんにちは。aoitoriです。
2022年第18週、第19週、今年の試験直前期の勉強記録です。
とりあえず受けに行くことだけを考えていた直前期
論文対策として進めていた重要問題が1周終わるか終わらないか、という状況下で、勉強不足を痛感しつつ迎えた直前期。
もう、今年の合格なんて意識するどころではなく、とりあえず受けに行くことだけを目標に過ごしていました。
といっても、5月の1週目は、ゴールデンウィーク後半。
午前中は勉強して午後は映画を観るという子たちの過ごし方につられてしまい、午前は家事、午後は映画、と、全く受験生らしくないゴールデンウィークを過ごしていました。
予定では、午前はもちろん、午後も映画はスルーして勉強するつもりだったのですが・・・汗
やるべきことの多さに圧倒され、現実逃避。
この間、今年の試験終了後、来年に向けて、どんな勉強をするかや使用教材なんかを考えたりもしていました。
ゴールデンウィーク明けの5月6日からは、25問ほど残っていた重要問題を読むだけにすることに方向転換。
なんとか1周を終えました。
そして、5月第2週、試験の週に入ってからは、アガルートの「論証集の使い方」という講義を聴きつつ論証集を確認しました。
やったことがあるのに、思い出せない、書けない、という状態は防ぎたくて、内容の深さよりも全範囲をさらうことを優先しました。
短答は、昨年度分だけ手をつけずに取っておいた過去問を、試験開始後の中日に解いて、択一六法を確認しました。
短答過去問には最近の問題意識が現れていると思うので、やっぱり論文の前にやっておけばよかった、と思います。
こんな感じで、自信のかけらもない状態ではありましたが、逆に、来年へのステップとして受けに行く、というスタンスで、ある意味精神的には落ち着いて試験本番に臨むことができました。
生活的な面では、普段の起床時刻より気持ち早く起きれば間に合うスケジュールだったので、夜寝るのが遅くなったりしないように、とにかくいつも通りを維持することに気を配りました。
勉強時間
- 5時間49分(5月2日〜8日)
- 24時間27分(5月9日から15日、試験時間は含まず。)
勉強内容
- 重要問題
なんとか1周を終えました。 - 論証集の使い方講座・論証集
直前期に全体を見渡せる教材があるのは心強い。
予備試験の論文式試験の前にも救われました。 - 令和3年度短答過去問・択一六法
短答の前日、当日には択一六法のチェックした部分を中心に見直しました。
勉強量のあまりの少なさにお恥ずかしい限りですが、一応直前期に何をしていたのか、どんなメンタルだったのか、記録としてまとめてみました。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。