2015/06/10

【予備試験・基本書】憲法

予備試験の勉強を再開して3週間と少しが経過しました。

憲法、民法、刑法の基本書の通読1周目が間もなく終わるので、現在使っている基本書をご紹介します。

基本書選びの方針

まずは、私の基本書選びの方針についてお伝えしておこうと思います。

私は、基本書は定評のあるものであれば、基本的にどれでもいいと考えています。

受験生に一般に使われているものの中から、自分の感性と目的に合ったものを選べばいいと思います。

基本書の選択で合否が決まるものではないでしょう。
それよりも、選んだ基本書の内容を消化しきれるかが重要だと考えています。

その意味で、基本書か予備校本かもどちらでもいいと考えています。

自分の感性に合っているか(合っていないと勉強が苦痛になる)、目的に合っているか(合っていないとモレやムダが出てくる)を基準にその時々に必要なものを選べばいいでしょう。

私の現在の基本書を読む目的は、全体像を概観することです。

そのため、教科書として作られた(薄めの)本を中心にセレクトしました。
最近は、ロースクールで使うのを前提にした教科書的な基本書が増えていて、選択しやすくて嬉しい限りです。

憲法の基本書

憲法に関しては、出版されたばかりであるこちら↓の本を選びました。

司法試験・予備試験の考査委員である青柳先生が書いたテキストです。

判例の引用が多くされていて、判例に対するコメントも付されている点が、判例を重視する司法試験・予備試験向きでいいと思います。

ただ、文章がわかりにくい部分がある点、誤字が多い点が、読みにくく、残念です。

憲法は基本書を読み込む必要性は低いと考えているので、本書を一通り読み終えたら演習に入ろうと考えています。
本書で足りない部分は、演習の過程で必要に応じて判例なり他の本なりを参照すればいいかと。

本書の前に使っていたのはこちら↓

文章の歯切れの良さ、論理の明快さを求めるならこちらがおすすめです。

芦部先生の『憲法』の補訂をされている高橋先生の教科書です。
タイトルは論文集のようですが、放送大学の講義の教材を元に作られた教科書です。
巻末に『学習の手引き』も載っていて、参考になります。

こちらも気になります↓

判例集↓が有名な憲法訴訟の大家、戸松先生の概説書です。

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